【エネルギー用語】需要家(じゅようか)

 需要家(じゅようか)とは、電気・ガス・水道などのエネルギーを実際に消費し、契約している主体のこと。エネルギー供給業界で用いられている。

 一言でまとめると、エネルギーを使う側の“契約主体”であり、制度・料金・需給管理の中心に位置する存在。個人・法人を問わず、家庭・企業・工場・学校など、インフラ供給を受ける側すべてが含まれる。

 マーケティングや商取引全般でいうところの消費者。電気、ガス、水道などのエネルギーサービスを利用する契約者は需要家と呼ばれている。

 日常生活では聞きなれない業界用語。分かりやすく「消費者」と言い換えたいのが個人的な本音。何となく意味は掴めますが、一般読者の思考を一時停止させてしまうワードだと思います。一般紙でも使われてはいるのですけれどね。

 需要家を英語にするとコンシューマー(consumer)。それを日本語訳にすると消費者。……やっぱり消費者でいいじゃないかな? ただエネルギー供給業界では根付いている言葉であるため、「消費者」なんて言える空気はないです。

見習い紙面師

≪無名の記者≫

 記者のアトリエ 「PRESS STUDIO」の管理人。書け打しの新聞記者・編集者・ライターだったりします。勉強中の知識・業界用語・時事ネタをまとめたり、X(旧Twitter)でリポストしていく予定。今までの専門はメディア系全般(デジタル&紙媒体、報道・編集等)。エネルギーを学び始めたのはつい最近。ブログの炬燵記事はこちら

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5月13日(水)

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